EVOとTOMIXで武蔵野線の103系を作る
ひょんなことから製作することにした103系ですが
やるからには中途半端は捨てたいという気持ちで製作に臨みました。
まずは中間車の加工から。
1ユニット(モハ103-139・モハ102-258)だけHゴムのないドアに交換されているので、これを再現します。
取り出したのはBONAからGMストア限定で発売されていた
EVO103系用の金押さえドア(頼むから通常販売してほしい)
このドアがハマるように、ドリルで大穴をあけて、ナイフできりぬいていき
ソフトやすりで開けたドアを整えていきます。
ピタッとハマれば、裏からゼリー状瞬間接着剤を流して完了です。
3日かけて2両分完了。
鶴見線の103系作ったときよりも気持ち綺麗に仕上がったような気がします。
やる気がなくならないうちに、今回は妻面と屋根の手すりを一部別体化。
これまたBONAのEVO103系用パーツを使用してます。
中間車のおおまかな加工内容はこれでおしまい
つづく