α-modelの115系300番台、クハ115-300を組む。
先日JNMAにて先行発売となった、アルファモデル製の115系300番台、形式クハ115-300が手に入りましたので、さっそく組んでみました。
いつかは115系でやりたいのですが、横須賀色の塗装に自信がないのと、京都の113系は昔よく乗ったのでこちらのタイプで作りました。
車番はL13編成のクハ111-5707とクハ111-5757をチョイスしてます。
ヘッドライトとテールライトはレンズも含めて、TOMIXの113系用ライトユニットが、ほとんどそのまま入ります。
そのまま入れると固定されないのと、ライトレンズが奥まるので、前面窓に干渉する部分だけ、紙やすりで削っています。
側面幕と前面幕は2ピースで再現できます。
外側のガラス部分はゴム系接着剤にて接着。
GMのEVOシリーズとほぼ同じ機構です。
中間車のモハ115/114-300のキットはまだ未発売だったので、暫定的にマイクロエースの113系40N更新車を挟んでいます。
2006年はこの編成だったそうです。
まだワイパーや、ドア手掛などの色差しが終わってないので完成状態ではありませんが、とても感動できるキットです。
特にシールドビームの表現は実感的で、かつ機能性も備えてるので、どんどん他の115系のディテールアップに使用したいと思いました。
他の編成も増備したくなったので、一般流通が待ち遠しいです。
追記
いよいよ2014年8月2日より一般販売開始だそうです。