トミックスのHG103系いじり
中古屋さんのジャンク市で、たまたまトミックスHG103系の
クモハとモハを見つけたので買ってきました。
しかしながら、これだけでは全くもってどうしようもないです。
そこで、作れそうな車両を考えた結果…
トミックスのHG103系ユニットサッシ車を買い足しました。
モハユニットとサハのセットです。
つまり5両の松戸車です。
まず鉄コレの105系の顔の余計な穴を塞いだり、
下の凹部分をプラ板で整形してみました。
クモハ側はお顔下半分を真っさらにしてしまいます。
バルディローズのステンレスパーツを使用し、
前面強化の改造をしました。
クハは、鉄コレの前面を、HG103系のサハに接合しました。
ただ、幅が合わないので、調整に難儀するので全くオススメできません。
GMあたりから地下鉄顔の決定版も出たらいいのになあ。
サフを吹き終えた状態です。
ガイアのサーフェイサーは、本当に便利ですね。
次回に続く
EVO攻め!3両編 その5
各部の色さしも終わったので、マークの転写に入ります。
画像のJRマークはAmazonで買いました。
まさかグレー色のJRマーク新品がAmazonで売ってるとは思ってませんでした。
なにかの間違いだろうと思いつつも注文したら、翌々日には届いたのでビックリです。
転写を終えた車体です。
インレタはGMのEVOシリーズ純正と、くろま屋のものを一部併用してます。
このあと、GMの半光沢クリアーで塗装し表面保護しておきました。
窓ガラスはドアを交換したので、そのままでは入りません。
なので、ドア部分のガラスを分割して除去。
代わりにGMの塩ビ板の窓セルを接着します。
こちらは装着が完了した状態。
完成が近付いてきました。
側面幕にステッカーを貼るのですが、そのままだと少し奥まってしまうので、
ステッカーを貼らずに台紙ごと切ってしまい(上の写真)、
中に入れて、表面のガラスで蓋をしています。(下の写真)
こうすることによって、奥まりが軽減され、
さらに、好きな時にステッカーをいちいち剥がすことなく、
気軽に行き先が変えられるというメリットもあります。
まあ実際は面倒くさくて行き先は変えないでしょうけど…。
前面表示幕については、0.2mmのプラ板にステッカーを貼り付けて奥まりを軽減させています。
次回はいよいよ完成編です。
EVO攻め!3両編 その4
こんにちは。
久しぶりの更新です。
前回では塗装に移行したいと書いてましたが、
塗装する前に付け忘れたパーツ(乗務員扉下の手掛け)を付けました。
金属パーツの塗装剥がれ防止に、ミッチャクロンを吹いて、ガイアの瓶サフ吹きをしました。
いつもこの作業は、厚く吹き過ぎないように気を使いますね。
屋根上はすぐに組めるように、あらかじめ部品を取り付けておきました。
屋根板はGMのダークグレー、小さい部品はねずみ色1号で塗装してあります。
下地はサフの灰色のままですが、色味としてはまあまあではないでしょうか。
このあと色さしを行いました。
靴ズリと乗務員扉手掛けは、マスキングしたうえでGMカラーの銀色を吹いてます。
筆でやるにはモールドが薄すぎて困難だと判断しました…。
次回へつづく
新年あけましておめでとうございます
こんにちは。
既に新年になってから4日経過しておりますが、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
この記事が、新年初のブログ更新となりましたが、
実のところ、模型はじめにはまだ至っていないのが現状です(-_-;)
そろそろ動き始めねばなりませんね。
1月3日のことになりますが、名古屋港のリニア・鉄道館へ行ってきました。
続きを読むEVO攻め!3両編 その3
こんにちは。
前回より少し進んで、前面にテールライトと、
手すりを差し込むところまできました。
テールライトはタヴァサの新型国電用で、
手すりや真ん中の足掛けは、ボナファイデの
「PE-001 EVO103系用パーツ」を使用してます。
こちらは、Twitterのフォロワーさんに教えてもらった
方法で、前面行先表示の奥まりを解消させたものです。
やり方は至ってシンプルで、中に0.2mmプラ板を噛ますというもの。
上から見ても、はっきり行き先が見えるのでよいです。
次回には塗装に移行したいですが、
修正作業があるので、もう少しかかりそうです。
以上、今年最後の更新でしたー!!