新年あけましておめでとうございます
こんにちは。
既に新年になってから4日経過しておりますが、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
この記事が、新年初のブログ更新となりましたが、
実のところ、模型はじめにはまだ至っていないのが現状です(-_-;)
そろそろ動き始めねばなりませんね。
1月3日のことになりますが、名古屋港のリニア・鉄道館へ行ってきました。
Twitterのフォロワーさん2名と共に、あおなみ線に乗車。
3人共お目当てのモノがあるのですが、後ほど記述します。
リニア・鉄道館へ到着後、さっそく中へ。
シンボル展示のC62に、つばめ号のHMが追加されていました。
いつから付いたんでしょうね??
メイン展示スペースの方へ。
まずは0系新幹線の前に。
毎回恒例の日付つきの撮影です。
記念撮影の方が多く、なかなか絶えないですね。
こちらはモハ63形電車です。
前回行った時から、また少し変化があり、
箱サボの中に、三鷹行きのサボが入っていました。
クモハ165形は、急行用の大きなヘッドマーク「伊那路」を
掲出しています。
これもちょっと前まではなかった看板ですね。
あわよくば「東海」や「富士川」などを掲出すると
面白いなあと思うのですが、果たして。
サボが付いている車両は、今後に目が離せませんね。
そして…、
今回のメインは、この700系新幹線です!
この場所には以前、300系新幹線の量産車(J21)が展示されていましたが、
1月2日からはリニューアルとして、入れ代わりで700系新幹線が収蔵されました。
一緒に来た方の1人は、この700系を見るために、はるばる関西からいらっしゃいました。
車内は、今でも走っている700系C編成そのものです。
当たり前ですが、いろいろ汚れた部分が生々しいです(^_^;)
上から眺めた様子。
なかなか見ないアングルなので、いかに700系新幹線の前頭部形状が
長いかがよく分かるかと思います。
N700系新幹線や、東北新幹線のE5系が十分長いというのがわかるのですが、
700系新幹線はあまり長い顔という認識がなかったので、
結構びっくりしました。
斜め上からです。
照明のあたり具合からわかるように、いろいろな曲線で構成された
前面形状だということを示していますね。
700系新幹線の展示を開始したことにより、JR東海が保有していた
歴代の東海道新幹線が、ようやくこのように並びました。
新幹線の進化の歴史がよくわかる展示になりましたね。
リニア・鉄道館を十分に堪能したあとは、
名駅の世界の山ちゃんで、新年会的なものを開催。
手羽先をたらふく食べた後、関西から来たフォロワーさんをお見送りしました。
有楽町駅の沿線火災の影響で、朝から新幹線が大幅に遅延と運休をしたので、
名古屋駅のコンコースはパニック状態でしたが、フォロワーさんは自由席に
ありついて、無事乗車できたようです。
よかったよかった。
以上、新年初ブログでした(*^◯^*)