EVO攻め!3両編 その2

こんにちは~。

では前回の続きから!

3両すべて金押さえドアーに交換を終えて、

今度は、開いてるものを埋める作業に着手しました。

 

 

 

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妻面にある窓を両方とも0.6mm厚くらいのプラ板で塞ぎました。

塞ぎ方がすこし引っ込んだ感じで、塞ぎ方として甘いのは

工作の手を抜いたからじゃなくて、

本当に実車がこんな感じの埋め方をしてたからなんですよ~。

(証拠の画像を提示しようとするも、画像持っておらず…)

もちろんこの工事、3両全部に施します。

 

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今度は前面に穴を大きな穴をあけて、ボナファイデの

「PE-004 前面補強板」を設置します。

セロテープで仮固定して、裏から瞬間接着剤をドババババー。

そしたらご覧のような姿になります。

 

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ちなみに、さっきの画像だとすんなり設置してるように見えますが、

実は3度も失敗しています。

理由は単純で「腐った瞬間接着剤を使って接着しようとした」からです。

接着能力が中途半端になった接着剤を使うと、

硬化不良を起こすわ、接着出来ずにズレるわ、と全く良いことなしです。

 

道具にも寿命があります。

使えなくなった道具はポイーで

 

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手すりに0.3mmの穴をあけたあと、

ヘッドライトのシールドビームパーツを接着したところです。

EVOキット付属のシールドビームは、クリアーパーツに入っています。

それゆえ、扱いを誤るとすぐ割れてしまいます(-_-;)

慎重に、慎重にナイフをいれて切り出して、

慎重にゲートを仕上げてあげます。

なお、シールドビームも、セロテープなどで仮止めのうえで、

裏側からタミヤの流し込み接着剤(緑キャップ)を少し塗布して、

固着を待ちました。

 

模型作りに焦りは禁物ですが、こういうセロテープで仮止めする工程は

せっかちなのですぐ剥がしたくなっちゃいますね。。。

 

 あ、プロトタイプ書くの忘れてました。

中原電車区の103系T1編成がモデルです。

 

次回へ続く、のか?